うつくしきひかりの器「Luminescence…」展
Posted on 2013.8.9
written by Art


©新里明士「光器」(2013年)

新里明士氏は1977年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科中退後2001年多治見市陶磁器意匠研究所修了。現在岐阜県土岐市を拠点に制作を行っています。2008年「第3回パラミタ陶芸大賞展」大賞など数々の賞を受賞、国内の他、アメリカ、イタリア、ルーマニアなど海外でも多くの展覧会に出展、高い評価を得ています。本展覧会のタイトル「Luminescence」とは、物理学用語で「熱を伴わない発光、冷光」という意味。それをそのままに表現しているといえる新里氏の作品「光器」は、透光性の高い白磁に穴を開け、穴に透明の釉薬を埋めて焼成したもの。光に透けて文様が浮かびあがる様を蛍の光に例えた「蛍手(ほたるで)」と呼ばれるこの手法により、あたかも作品自体が光を帯びているかのように、繊細で高貴な印象を持ち合わせます。本展では「光器」のシリーズを基に新たな展開も発表する予定です。暑い季節に涼やかな「光」に包まれる会場にぜひ足を運んでみてください。

【展覧会概要】
新里明士「Luminescence…」展
Akio Niisato “Luminescence…”
会 期 2013年7月31日(水) – 2013年8月12日(月)
時 間 11:00 – 20:00
場 所 8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
料 金 入場無料 Admission Free

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