エドワード・マイブリッジの『動物の運動』
Posted on 2013.8.29
written by Art

エドワード・マイブリッジは、イギリス出身の写真家です。1873年から写真感度向上のための化学研究を行い、1878年にはカメラを12台並べ、疾走する馬の連続撮影を成功させ、それまで考えられていた「前足は前方に、後ろ足は後方にそれぞれ伸ばして走る」のではないことを写真で証明し、大きな反響を呼びました。さらに彼は撮影対象を馬から犬、猿、鹿、鳥、さらに人間の身体へと広げ、数多くの連続動体撮影を進め、1887年には世界で初めての動体の連続分解写真集「動物の運動」(「ANIMAL LOCOMOTION」)を刊行します。この連続写真を見たトーマス・エジソンが「映画」を発明する契機となったともいわれています。今回の写真展では、富士フイルムが所有する、エドワード・マイブリッジの連続分解写真のオリジナルプリントを中心に展示しています。

写真史・映画史を語る上で外せない存在であるエドワード・マイブリッジ。
マイブリッジに興味がわいた方は、山村浩二監督の『マイブリッジの糸』も併せてご覧になってみてください。

【開催概要】
エドワード・マイブリッジの『動物の運動』
開催期間 2013年6月1日(土)~2013年9月2日(月)
開館時間 10:00~19:00(入館は18:50まで)期間中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 写真歴史博物館
作品点数 13点(予定)
入場料 無料
主催 富士フイルム株式会社

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