アートを「買うこと」を考える”アートがあればⅡ”
Posted on 2013.9.11
written by Art

アート作品の個人コレクションは、美術館のコレクションとは違い、広く公開することを前提とせず、そのコレクターの主観や興味が色濃く反映されるため、思いがけない作品の取り合せが実現します。また、自宅のインテリアの一部として「きれいなもの」「わかりやすいもの」が選ばれそうですが、今回ご紹介する9人の個人コレクターはそれぞれ独自の基準と視点で作品を選んでいるのが特徴です。美術館での展覧会に貸し出されるような作品がある一方、扱いに困る大きさのものや、一見ただの紙切れのようなもの、中には作家の考え方や行動を作品化し、所有することが難しいものもあります。どうしてこの作品をわざわざ購入したのか?そんな疑問すら湧いてくるかも知れません。しかし、それこそがその人にとってかけがえのない“アートの魅力”を雄弁に物語っているに違いありません。
現代アートが「見るだけのもの」から「買えるもの」になった今、あらためて個人コレクションの意味と、変化しつつある新たなコレクター像を探っていきます。


西野達《The Merlion Hotel》2011/2013 courtesy of ARATANIURANO

【開催概要】
アートがあればII ─ 9人のコレクターによる個人コレクションの場合
Why not live for Art? II – 9 collectors reveal their treasures

期 間:2013年7月13日[土]─ 9月23日[月・祝]
会 場:東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2] 交通アクセス フロアマップ
開館時間:11:00 ─ 19:00 (金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月4日[日](全館休館日)

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