浮遊、時空旅行、パラレル・ワールド、反重力展
Posted on 2013.10.9
written by Art


反重力とは、重力に抗するとされる力で、創成時の宇宙にインフレーションを起こし、今日の宇宙を加速膨張させているともいわれています。SF作品では、宇宙飛行やテレポーテーション、空中都市の原理として、物質・物体に関わる重力を無効にし、調節する架空の技術として登場します。加速度的に非物質化していく現在の社会を反映し、私たちの身体や生活を規定してきた枠から逃れるものとして、ここに「反重力」という言葉を掲げます。

本展では、身体から解放されるような軽やかな空間性を感じ、世界を巨視的な視点で眺めて地上の価値観から離れ、宇宙的な視野を持つことを目指します。空中都市や宇宙飛行は、はるか昔から人間のユートピアに対する憧憬を誘ってきました。これまでの人間の生活の基盤から離れるとき、それは希望に向かうのでしょうか、それとも絶望に繋がるのでしょうか。「反重力」について考えることは、現代のユートピア観を考えることにもなるでしょう。

【開催概要】
反重力展
会期:2013年9月14日[土]-12月24日[火]
休 館 日:月曜日 ※9月16日、9月23日、10月14日、11月4日、12月23日は開館
開館時間:午前10時-午後5時30分(入館は5時まで) ※10月12日、10月13日、10月14日は午後8時まで開館(入館は7時30分まで)
主  催:豊田市美術館、テレビ朝日、メ〜テレ

Artの記事一覧
13-07-03  天才芸術家、池田満寿夫の未発表原画展
13-07-09  Peeping Life × 手塚プロのゆる〜いコラボ
13-07-16  放送作家・小山薫堂と現代美術家・山本太郎のコラボ
13-07-23  白根ゆたんぽ “YUROOM GIRLS SHOW”
13-07-26  米田知子の写真展 “暗なきところで逢えれば”
13-08-02  アチム・リポット “C h i l d n e s s”展
13-08-06  現実と空想の不思議な融合 “Reality & Fantasy展”
13-08-09  うつくしきひかりの器「Luminescence…」展
13-08-12  5人のイギリスのアーティストによる展覧会
13-08-13  弱冠23歳の次世代アーティスト”中園孔二展”
13-08-14  竹馬紀美子 “Art Hair”展
13-08-20  横尾忠則どうぶつ図鑑
13-08-23  <遊ぶ>シュルレアリスム展
13-08-25  レイ・リケット バッグ展
13-08-28  「浮遊するデザイン ー 倉俣史朗とともに」
13-08-29  エドワード・マイブリッジの『動物の運動』
13-09-03  学生イラストレーター 6名によるグループ展 『穴展』
13-09-06  PARTY そこにいない。展
13-09-09  ソフィー エ ショコラ french girls school
13-09-11  アートを「買うこと」を考える”アートがあればⅡ”

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>